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位相検波によるLメータ実験ボード IW7901

メーカー
東京デバイセズ
メーカー型番
IW7901-AP
品番
TC-0060
JAN
4560457400137
販売開始
2012年4月

カテゴリ
インピーダンス測定    

技術資料
Pdf IW7901位相検波方式によるインダクタンス計測の原理   Pdf IW7901 データシート・マニュアル  
位相検波によるLメータ実験ボード IW7901の写真1
(写真1) 外観
位相検波によるLメータ実験ボード IW7901の写真2
(写真2) 検波用正弦波
位相検波によるLメータ実験ボード IW7901の写真3
(写真3)
位相検波によるLメータ実験ボード IW7901の写真4
(写真4) 4端子法による計測が可能です

IW7901はインダクタンスの測定を題材とした位相検波の実験モジュールです。基準信号の発生、ロックイン、信号の増幅など、ロックインアンプの基本となる機能をマイコンに搭載しています。

各フェーズの信号はマイコンのピンから外部に出力されているため、オシロスコープで波形を確認しながら、位相検波によるLメータの仕組みを実験できます。

・位相検波は、同期検波・ロックイン検波とも呼ばれます。小さな測定信号を、基準となる信号の位相に同期させる(ロックインする)ことで検出します。概要についてはNF回路ブロック様の解説ページ等を参照ください。

測定用1KHz正弦波出力


DUTには直流抵抗成分とインダクタンス成分があり、このうち、インダクタンスについては位相が90度遅れます。IW7901は、この90度遅れた成分のみをロックインアンプによって増幅・測定します。

写真2枚目は、マイコンから出力された1KHz正弦波の様子です。400μS/div, 1V/div

テストピンからロックイン波形を確認可能


IW7901の基板には測定用のテストピンを実装できるように準備されています。
オシロスコープによって、実際にロックインされた波形を確認できます。

写真3枚目は250uHのインダクタを位相検波した波形例です。400uS/div, 100mV/div

東京デバイセズ IW7901 仕様


測定範囲 :1μH~100mH
レンジ :100μH、1mH、10mH、100mH
測定周波数:1kHz
測定電流 :約1.6mA,0.4mA,0.1mA 切替
検出端子 :4端子方式
測定方式 :位相検波方式
校正方法 :基準抵抗10Ωによる
電源電圧 :9V ACアダプタ(別売)
消費電流 :約25mA

注意事項


マニュアルを読んで実験の内容がご理解頂ける方のみご購入下さい。本製品の趣旨は、計測ではなく、位相検波・ロックインアンプの実験です。趣旨をご理解の上お買い求めください。
別途、9VのACアダプタが必要です。100mA以上の電流容量があり、センター正極・内径2.1mmのプラグであれば汎用品が使用可能です。適合品のIWAC9-1.3も取り扱っています。

関連キーワード


位相検波,同期検波,ロックインアンプ,Lメータ,位相検波回路,同期検波回路,自作

技術資料・データシート・ソフトウェア

Pdf IW7901位相検波方式によるインダクタンス計測の原理 302 Kバイト
Pdf IW7901 データシート・マニュアル 787 Kバイト